WEKO3
アイテム
サービス・ラーニングとアントレプレナー教育を取り入れた高大連携プログラム ─「SAGE JAPAN」における社会貢献プロジェクトの教育効果─
http://hdl.handle.net/10911/00040927
http://hdl.handle.net/10911/00040927745ccbea-aa81-43e3-8b49-1fdf861c0878
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
soudaikyoikukenkyu0_31_02.pdf (8.3 MB)
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2022-03-23 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | サービス・ラーニングとアントレプレナー教育を取り入れた高大連携プログラム ─「SAGE JAPAN」における社会貢献プロジェクトの教育効果─ | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | High School and University Students’ Partnership Program Incorporating Service-Learning and Entrepreneurship Education -Educational Effects of Social Contribution Projectsin the SAGE JAPAN Program- | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | サービス・ラーニング | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | アントレプレナー教育 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 高大連携 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 社会貢献プロジェクト | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 問題解決学習 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Service-Learning | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Entrepreneurial Education | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | High School and University Collaboration | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Social Contribution Project | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Problem-Based Learning | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
宮崎, 猛
× 宮崎, 猛× 桐山, 信一× MIYAZAKI, Takeshi× KIRIYAMA, Nobukazu |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究では、サービス・ラーニングとアントレプレナーシップ教育を取り入れた高大連携プログラムとしてSAGE JAPANを取り上げ、参加した高校生ならびにその活動を支援する大学生サポーターの教育効果について検証した。その結果、第一に社会貢献プロジェクトに主体的に関わることで社会人基礎力に関連した能力を身につけたとの認識がなされた。それは「社会貢献への関心」「発言力」(高校生、大学生)、「協調性」(大学生)、「責任感」「リーダーシップ」「問題解決能力」(高校生)で確認することができた。第二は高校生と大学生で異なった結果となった規準があったことである。具体的には、「責任感」「リーダーシップ」は高校生では活動前後の有意な向上がみられたものの、大学生では向上はみられたが有意差までは出なかった。「協調性」はその反対の結果となった。要因は、プロジェクトにおける高校生、大学生の役割が異なり、それぞれの役割を果たす過程で、それに必要な能力の必要性を強く感得したり、不足を内省したものと考えられた。本研究の限界は、一事例の少ない標本数に基づいて行われたものであり、高校生や大学生のアントレプレナー教育の効果として一般化することはできないことである。 | |||||
言語 | ja | |||||
書誌情報 |
創大教育研究 号 31, p. 1-19, 発行日 2022-03-16 |
|||||
出版者 | ||||||
出版者 | 創価大学教育学会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 21851395 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10471893 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |