@article{oai:soka.repo.nii.ac.jp:00040625, author = {李, 宜貞 and Euijung, Lee}, issue = {42}, journal = {創価大学大学院紀要, The bulletin of the Graduate School, Soka University}, month = {Mar}, note = {人間は誰にも社会構成員として職業を持つことで、社会参加の機会を持つことになり、自分の価値を実現することが可能である。これを踏まえて健常児と同じく障がい児も特別支援学級や特別支援学校を卒業後毎年社会に進出しており、自分なりの生活を挑戦している。進路教育及び職業教育は、障がいのある生徒にとっても欠かせない活動であるため、各学校の特色あるプログラムとして運営されている。韓国で2015年に施行された「進路教育法」により、過去の進路教育から疎外されてきた障がい児生徒の自己主導的進路で開発力量を支援する進路教育の責務性がより強調されている。つまり、健常者の生徒と同様に、障がい児生徒にも変化する職業世界と生涯学習社会で自分の進路を積極的に開拓して持続的に開発できる力量を学習する進路教育学習の権利が重要になっている。本研究では韓国の特殊学校における高等部卒業後の専攻科が設置された背景と運営について検討する。}, pages = {153--167}, title = {韓国の特殊教師からみた専攻科の現状と課題}, year = {2021} }