@article{oai:soka.repo.nii.ac.jp:00040469, author = {奥田, 秀美 and 今松, 友紀 and 藤田, 美江 and 鈴木, 智子 and 吉岡, 雪子 and 福井, 完児 and OKUDA, Hidemi and IMAMATSU, Yuki and FUJITA, Mie and SUZUKI, Tomoko and YOSHIOKA, Yukiko and FUKUI, Kanji}, journal = {創価大学看護学部紀要}, month = {Aug}, note = {本研究の目的は、看護学生における保健行動の概念が持つ構成要素を文献学的に明らかにし、看護学生に対する保健行動を高める支援を考察することである。キーワードを「看護学生」「保健行動」「健康管理」「健康増進行動」とし、選定した論文から看護学生の保健行動の『概念の特性』『関連要因』『期待される効果』に関する記述について分析を行った。  分析の結果、看護学生における保健行動として、【睡眠・休息の確保】【予防・対処・モニタリング行動】などの13 の概念の特性が抽出された。関連要因の要素として、≪学習進度≫≪保健行動に対する意識≫など、期待される効果には、〈学生自身の健康状態が良好になる〉などが抽出された。 これらの結果より、看護学生特有の概念の特性があること、【予防・対処・モニタリング行動】や〈HealthLocus of Control〉に重点をおいた支援が重要であり、実習開始前の早期支援が看護学生には効果的であることが示唆された。}, pages = {33--44}, title = {看護学生における保健行動の概念の構成要素の文献検討}, volume = {5}, year = {2020} }